少々間が空きましたが低レベル記事のつづきです。
36~40F
金縛りを温存する以外、特にこれといった工夫は無いかな?
この階層は木の矢で索敵をしても良かったりするので、予選でのアイテムの調整が少し失敗した時は持ってくるのも有です。
ついでにトドへの空打ちにも使えます。
ワナ巻きの危険性は薄いですが、再補給が難しいのと一応入道がいるので気軽に読みまくるのは考えものです。
41~45F
母の全呪いを受けると低レベルクリアが絶望的になります。
(腕輪が外せない&ワナ巻きが使いにくいため盾の交換も運任せになりますので)
引き続き索敵が可能なので、拾った矢等で索敵するのも良し、素直に巻物に頼るのも良しです。
46~50F
ここからは正面事故が怖いので腕輪を外せる際は外します。
アイテム欄の空きが多いようならトドを見つけ次第小規模なトド狩りを行っても良いです。低レベルゆえ攻撃力が低いので吹きとば矢や罠を利用すれば数匹は安定して狩れます。
また、ワナ巻きを読んだ際に毒の矢が無いことが確認できれば新型を狙うのも一興です。(仮に有っても金縛りで隠せば実行可能)
まあ、本当にアイテム状況が危険なとき以外おススメはしませんが。
毒の矢の有無の確認方法は罠の音はもちろん、(死神ゾーンでも書いた)バネワープ等を駆使して出来るだけ多くの部屋を確認すると良いです。
1フロアで出る罠の種類には限界があるのでおおよその判断は可能です。
たとえ通路でも腕輪はつけっぱにしたほうが基本的には楽になるのでこの確認方法は深層でワナ巻きを使用した際の基本技になってきます。
ちなみにワナ巻き不使用時の罠の数はおおよそ7~9個ほどですので発見した罠の数を覚えておくと毒矢の有無の判断に使えます。
毒矢が無ければ4アイテム確認のチャンスにも繋がります。
(自分はほぼ即降りしますけどね)
51~99F
トドや蟻がいない以外は前の階層とほぼ同じです。
とにかく正面事故に遭遇しないように頑張って下さい。
深層でのワナ巻きの使い方に関してですが、自分の場合、
ワナ巻きは開幕でなるべく読まず何部屋か歩きまわり行き詰った際に読むことが多いです。(もちろん部屋の中でです)
また、読む際は連続で読んでバネや落とし穴を確保して即降りするようにしています。
あと、連続読みは視認できる罠の量が増え毒矢の有無が確認しやすいというのもメリットだと思っています。
※2010/11追記
攻略記事はこれでひとまず終了ですが、文章だけだとイメージしにくいと思う方は
「掛軸裏」「低レベル」「LV1」
などで検索をかければ動画がアップされていたりするので探してみると良いかもしれません。
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