大部屋での初手やりすごしについて
この前実験をしていたのですが知りたい人の需要はあるかも?と思ったので、一応載せてみます。
<実験方法>
大部屋+モン巻き+ンドゥバ肉で疑似実験。
<検証結果>
検証数108回
2ターン突破、9回、8.3%
3ターン突破、3回、2.8%
4ターン突破、54回、50%
5ターン突破、25回、23%
6ターン突破、15回、13.9%
7ターン突破、2回、1.9%
4ターンで突破が5割、
5ターン以内で突破が8割強。
この結果からやりすごしが2個あるとき、6ターン以上かかる場合は有効。
3個以上あるときなら5ターンの場合でも使う価値有りといった感じになりました。
<補足>
斜め場所替えの見逃し(アバウトな実験だったので見逃しはありそう)、ワナによるスカイ、かすみの消滅、階段目指しの存在も踏まえるとさらに期待できるかもしれません。
もし、配置がどうしても悪ければ2個目の使用でカバー可能です。
あと、壁際の敵と直で場所替えする機会が多いので吹き飛ばしの回数が0の場合にも有効です。
体力が減った状態で降りてきた際の回復にも有効です。
とりあえずネックは豚かな?
盾強度があるなら40前後のダメージ(炎1発分)で済みますが。
<結論>
大部屋のターン短縮にやりすごしは有効である
<感想>
個人的な意見としましては、盾が育ったあとは(1000階以上潜るときは)やりすごし3個持ちが安定?、といった感じになる気がします。
大部屋対策アイテムの評価的には
やりすごし2個目>弟3枚目≧やりすごし3個目
かな?
これを踏まえた、盾が育ったあとの現在の自分の理想構成は
つる、ミノ、バト、腕輪、矢、弟2、やり3
ワナ5、あかり1、ふき、場所、かな2
になりそうです。
弟切草は2枚となっていますが狩りでワナ巻が揃わなかったときには積極的に持つ感じになると思われます。
もし、やりすごし3個目の枠が空く場合は、弟3枚目、かな3本目、つる2本目になる場合が多そうです。
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