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掛軸裏とか掛軸裏とか掛軸裏とか

RAIMUさんの掛軸裏

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完全肉無その10(259~331階)

大分前に終了してましたが、とりあえず。


詳細

272 
非小ゴ
277
狩り
278
非2ノ
283
狩り
286
非小ノ
288
天地
291
狩り
295
狩り
307
狩り
308
非小ノ、よやく
309
非小ノ
312
天2地1
322
狩り、かな
323
狩り
325
アーク
326
狩り、かな3
330
狩り

331
豚を落とし穴で処理しようと場所替え
闇ブレゲ、完

よくある死因として昔、自分で書いといてミスるというアホプレイ。
金縛るか弟切草食べようね。
(一応、警報が五月蠅かったのと少しでも盾を削られるターンを減らしたかったという考えで場所替えしたハズ)

 

早足でしたが詳細終了、これで現在プレイ中の記録のレポートに移れます。
現在何階かは、あえて伏せますが(なんで?)
すでに自己ベストを軽く超えています。というか999階超えられそうです。

やりすごし2個持ちがもの凄く、もの凄ーく機能しています。
 

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お知らせ

エンドレス基礎知識ってカテゴリーにそれっぽい記事を少し移しました。

昔に書いた記事は現在の自分の考えとは多少ずれてますが参考程度にはなると思います。

そのうちこっそりと修正をかける予定です。

フロア探索のコツ

フロア探索のコツについて

個人的に探索は何度も体験して慣れることが大切だと思っているのですが、説明出来る部分は少し資料として形にしておきます。
なお、説明は共通行動、ワナ巻使用時の行動、ワナ巻不使用時の行動の3種類に分けて書いていきたいと思います。

<共通行動>
通路の移動は索敵をしながら慎重に。
操作が重いと感じたら後ろに矢を撃ち、数歩後退して再度索敵開始。
暫くは索敵の頻度をあげて行動。もし敵がいなければその後は索敵頻度を戻し前進。

索敵おびえ先導が無い限り面倒でもしっかりと実行して下さい。盾の消費が大幅に減ります。

罠の音はちゃんと意識して聞き、フロア状況をある程度予測、把握する
同じ罠の音が何度も聞こえる際は敵の移動経路にある可能性が高い。
音が即死罠なら安全度が高いため探索は比較的安全。
混乱罠ならアーク誕生の恐れがあるため探索はやや控え目に、ガイバラはなるべく倒しておく。
くさおに罠なら狩りを視野に置いたつるはし使用を、狩りの際に致命傷になりうる箇所はなるべく掘らない。
逆に狩りに生きそうな箇所は加工して安全度を上昇させつつ探索して狩りに備える。
転び罠等殺傷能力が無い罠の音が何度も聞こえる際は迷路部屋、暗い柱部屋に敵が溜まっている可能性が高い。
狩りが目的では無い限りスルー推奨。もしも突入せざる得ないときはつるはしで勝手に出て来るように加工しておくと良い。
バネの音が激しい際は部屋内での足踏み厳禁。ちゃんと壁の中で安全を確保してから実行する。
もしも、つるはしの回数を温存しつつ回復がしたいときはせめてゆっくり素振りをして回復する。

基本的に殺傷能力のある罠の音が少ないときは丁寧に索敵をする。


探索する際はなるべく、部屋の出入り口、または移動経路に罠がある部屋のほうから探索する。
こうすることで背後から敵が来る可能性を極力減らす。
仮に転び罠等の無力な罠だった場合でも音が鳴ったら背後から敵が迫って来ている可能性が高いと分かるため十分実用的。この場合は音が鳴った時点で返しを掘ると良い。
また、引き返す際も出入り口に罠がある場合、音が鳴って無い限りは索敵不要なため効率的。一応、聞き逃し対策の保険で一発打つくらいはすると良い。
また、逆パターンの通路を探索する時は返しを掘っておくと良い。こうすることで即死系の罠の場合、即死ループ部屋としても機能するためお得。

なお、隣の部屋が極端に近い場合は先にそっちに顔を出す等の柔軟性も必要。
 

マップの形、位置、部屋の大きさ、通路の形状、水路から、フロアの部屋配置をある程度予測する。
少し難しいかもしれませんが、やんわりでも分かれば良いです。
そもそも予測なんで別に外れていても良いわけですし。

例1)T字の左方向の先が行き止まりっぽいなと感じれば、敵が溜まっている可能性が高いので索敵頻度を上げてみたり、罠状況が分かるまで後回しにしてみたり、面倒そうなら無視して降りてみたり。

例2)店が有る可能性の部屋が無いっぽいなと感じたら全部回らず降りてみたり。逆に有る可能性が残っていたら多少掘ってでも探してみたり。

多分この辺の感覚が一番の慣れの領域。また、これも踏まえて4アイテム回収を実行すると良いです。
4アイテム回収はもちろん大切ですが無視して降りるのもまた大切。
仮に即死罠がほとんど配置されていない、または確保出来ていない場合に、危険予測地点につっこんだとします。
運良く、盾、杖、つるはしを消耗しなかったとしても、くさおに罠が無い限り、お腹は必ず消耗します。
良く分からない残りアイテム1つ2つのためにお腹を30ほど減らすのは場合によっては致命傷になりかねませんし、他のアイテムを消費しては元も子もありません。

感覚の領域なのであまり強くは言えませんが、心の片隅に置いておくと良いかもしれません。
 
とりあえず赤字2つを最低限意識してプレイするだけでも精度が大幅に上がります。

<ワナ巻使用時の行動>
まず、開幕で敵がいる際に読むのが基本、処理を終えたら壁の中で足踏みをします。

足踏みの際に気をつけるのは罠の種類、配置の把握はもちろんですが、お腹の消費を意識して下さい
餓死の原因の大半はこの足踏みです。
お腹を50近く消費する場合は普通にありえますし、探索込みで80近く消費する恐れが有ります。
単純にこの行為をくさおに罠確保前に2度行うだけで餓死まで秒読みになれます。
足踏みをしたほうが基本的に安全だけど、索敵しながら素早く回ったほうが結果的に安全になることもあると覚えておくと良いです。

足踏みの際に即死罠が少なかった場合、または混乱罠があった場合。
この場合もお腹の多い少ないに関わらず、素早く回って、自力で即死罠を確保していったほうが無難なケースが多いです。混乱罠のあるときはガイバラもとっとと潰したいですし。(アーク対策)

足踏みの際に警報が鳴った場合。
気持ち長めに足踏みして下さい、敵が減っている気配の無い時は即降りも視野に。
また、間接的にバネの使用が少し安全になります。(モンハウへホールインワンの危険が減るため)
それでも飛ぶときはなるべく腕輪無しワープを。

足踏みの際にバネが鳴らなかった場合。
顔を出し直に即死罠を利用して処理速度の加速。どの通路から来た敵にも対応出来る形がベストです。
そうでない場合は主にグレチキが危険ですが、とりあえず進路上に転び罠でも構わないのであれば、そこで一度止まってくれますので、多少は安全です。
当然ながら、召還罠が進路にある場合はしないで下さい。

探索に関して
敵が減っているいないに関わらず索敵を丁寧にして下さい。
有る程度部屋を回らない限りは油断しないように。
ただし、狩りをするつもりでしたら行動数の節約も視野に。というか単純に加工+足踏み、またはあかりを投入すれば良いです。

豚徘徊、スカイ混乱、オドロ増殖が発覚した場合はワナ巻きに余裕がある限り、探索を切り上げ即降りを推奨。

<ワナ巻不使用時の行動>
返し、工堀、回堀を軸に左周りや行き止まりの存在を意識しつつ探索。
つるはしが複数本あり、ワナ巻きが手元に1、2枚残っている場合なら2、3部屋回ってから読むようにすると次の狩りまでの階数稼ぎになります。
杖とつるはしの消費が上昇するので安定性に欠けますが、300階までくらいなら個人的にしても良いと思っています。逆に300階を越え始めてからは安定性重視になるので控えて下さい。

正直、モン巻きを読む並(以上?)に危険な行為ですのでお勧めはしません。
そうでなくとも低レベル攻略に近い知識と技術が必要とされるので、低レベル攻略が得意、または今後挑戦するつもりなので練習がてらやってみようという方以外はやめといたほうが無難です。
死んでも責任を取れないので99階以上潜るつもりの方はワナ巻きが尽きた場合を除き極力しないで下さい。

ほぼ、するなとしか書いてませんね。
そもそもワナ巻きを読んで無いときは何となくで潜っているので説明しろと言われても、うまく説明出来ないです。
低レベルのプレイ動画を観れば何となく分かるかも?でも索敵して無いし微妙かな…。

追記 本気でエンドレスをクリアするつもりなら、ワナ巻き不使用時の探索には慣れておくと良い。これが出来る出来ないでアイテムバランスの調整のとり易さ、ピンチ時の対応力にかなり差がつきます。
「索敵、つるはし、金縛り」
この3つがワナ巻き不使用時の基本にして奥義。頑張って身につけて欲しいところ。



自分の説明能力的にはこの辺が限界なので、これ以上は直接、プレイを観て、または観せて解説ぐらいしないと無理です。ということで勘弁して欲しいっす。


つるはしの使用方法について

今更ながら、つるはしの使用方法について少し書いていきます。
ちなみに内容は既出のものしか書いていませんがあしからず。

なお、今後、記事を書く際に図を描くのを省きたいので変な名称をつけています。
(普通こんな呼び方はしませんし、自分もしてません。)

<基礎知識>
つるはしの使用回数は20~40、掘れないところを掘ろうとしても消費する。
敵は壁にぶつかると通常、左に曲がろうとする。
掘ったところに隠れれば、敵は隣接するか隠れるのを見ない限り認識しないため安全。
(ただし、増殖したモンスター、バネで飛んできた敵は進入の可能性有)

<壁堀>   使用頻度 大

◆◆堀◆◆◆◆
◆◇罠◇◇◇◆

まず基本中の基本、壁堀。
主に回復、壁際の罠の利用、狩りの拠点、ワナ巻利用後に敵の数を減らしつつ罠の種類、配置を判断する際に使用します。
ワナが地雷系の際は2堀りすると良いです。
また、ワナが無い場合でも有効な場合が多く最もお世話になる堀り方です。

<返し>   使用頻度 大

◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◇◇◇◇◆
堀◇◇◇◇◇◇◆
◆◇◆◇罠◇◇◇

返し。通路専用技。
主に挟みうち防止のための布石、狩り時の移動経路の変更によるバランス調整、ワナ巻不使用時の探索、返しで敵が引き返した際に即死罠にかけさせるときに使用します。
上の図は罠にもかかるように書きましたが、挟みうち防止が目的の場合は気にしなくても良いです。
また、狩りの効率を上げる際に最も貢献する技です。
ちなみに狩りは一部屋分の敵をくさおに罠へ誘導、残りは全て落とし穴に敵がかかるように調整すると効率が良いです。詳しい狩りの仕方については別の記事に書く予定です。

<ト堀>   使用頻度  中

◇◇◇◇◇
◆堀◆◆◆
◆堀堀堀◆
◆堀◆◆◆

返しつき拠点です。
主に罠の無い時の狩りの拠点、通路での緊急回復及び拠点作成の際に使用します。
とりあえずバネで飛んできた敵はほぼ防げますので狩りの際は非常に便利です。
通路での使用はお見合い敵やグレチキを防げますが、敵が溢れている際は機能しない場合もあります。本当に体力的に厳しい際は2重3重に掘るのも手です。
最低5堀りは使用するのでつるはしの回数に気をつけて下さい。

<T堀>   使用頻度 中

◆◇◆◆
◆◇◆◆

◇◇堀◆
◆◇堀◆
◆◇◆◆

T字専用技。
T字で敵を右に曲げたい際に使用します。
狩りの際に有効です。

<回堀>   使用頻度 中

◆◆◆◆◆◆◆◆
堀堀堀◇◇◇◇◆
堀◆◆◇罠◇◇◆
堀◇◇◇◇◇◇◆
◆◇◆◇◇◇◇◇

徘徊敵排除用の掘り方。また、狩り時のメインな堀り方でもあります。
掘る際はなるべくどちらの通路から来た敵もかかるようにすると良いです。
ただし、つるはしの残り回数次第では最小の堀りで留める+返し等の工夫も必要です。
また、くさおに罠にかける際はあえて片側からの敵のみかかるようにしたほうが良いことも多いです。

<工堀>   使用頻度  中

◇◇◇◇◇
◆堀◆◆◇
◇◇◇◇◇
◆◆◆◆◆

貫通堀り。
薄壁の場合は1、2堀りで済むのでつるはしに余裕のある際は掘っておくと便利です。
ほとんどアイテムを消費せずに敵を撒けるので特にワナ巻きを読んでいないときに有効です。

<一堀>   使用頻度  低

◇◇◇一☆◇
◆四三二堀◆
◆◆◆◆◆◆

室内型返し。
一二三四の順に動けば敵は左折するので撒くことが可能です。
この掘り方は時間がかかる上に効果も今ひとつなので普段は使えませんが、大部屋の際はそこそこ有効です。特に☆の位置に地雷系の罠があるときはかなり効果的です。

ただ、敵が複数同時に来られると機能しなくなるため、敵が一直線に並んでいる必要があります。
また、吹き飛ばしが無い時の階段目指しの際は、敵に矢を打つか、直に顔出しで☆の上ラインにある階段まで歩かせて場所替えすると良いです。顔出しの際はワナで敵が倒れている、またはスカイ、かすみを金縛るか、倒すかして無いと何かと面倒なので注意が必要です。
位置が悪かったり、タイミングがとりづらい際は、(場所替えの回数に余裕があるようでしたら)あえて左側の掘った位置(図よりも多目に掘って距離を作る)から敵を侵入させ、場所替えをする事で安全に「掘」の位置まで敵を歩かせる事が可能です。
どの方法をとるにしても階段へ歩いてもらう際は腕輪は外して下さい。(罠の影響を避けるため)
腕輪は敵が階段直乗りのタイミングで装備し直せば良いです。

<L堀>   使用頻度  低

◆◆◆◆
◆三◆◆
◆二堀◆
◇一敵◇
◆◆◆◆

通路撒き用の掘り方。
一二三の順に動き、二の時にわざと殴られれば密着状態の敵すら撒くことが可能です。
隠し部屋を開ける前などに準備しておくと杖を使わずに撒けたりするかもしれません。
ただ、盾とつるはしを消費しがちなので積極的に使う必要は無いです。

<口堀>   使用頻度  低

◇罠◇◇◇
◆堀◆堀◆
◆堀堀堀◆
◆◆◆◆◆

回転式。
主に鈍足、睡眠、トラバサミで敵を排除する際に使用します。
つるはしの消費が激しいわりに効果は今ひとつです。

<直堀>   使用頻度  低

これといった例図は無いです。
部屋から部屋に直接繋げる掘り方。
マップを見て判断しなければならないため慣れが必要です。
使用タイミングとしましては行き詰った際、つるはし以外のアイテムがほとんど無いときに有効です。
井の字、回の字、一方通行等の特殊地形では効果が高く、簡単に実行が可能です。
また、特殊地形で無い場合でもマップから予測することでお店を掘り当てるのに使えます。
仮にお店が無かったとしても店の有無の確認が出来たと思えばそんなものです。

つるはしの消費が大きく、マップを見て予測する技術も必要なため出来なくても良い技の一つです。
ただ、出来るようになると低レベルに挑戦する場合なんかは頼りになります。



おしまい

大部屋での初手やりすごしについて

大部屋での初手やりすごしについて

この前実験をしていたのですが知りたい人の需要はあるかも?と思ったので、一応載せてみます。

<実験方法>

大部屋+モン巻き+ンドゥバ肉で疑似実験。

<検証結果>

検証数108回

2ターン突破、9回、8.3%
3ターン突破、3回、2.8%
4ターン突破、54回、50%
5ターン突破、25回、23%
6ターン突破、15回、13.9%
7ターン突破、2回、1.9%


4ターンで突破が5割、
5ターン以内で突破が8割強。

この結果からやりすごしが2個あるとき、6ターン以上かかる場合は有効。
3個以上あるときなら5ターンの場合でも使う価値有りといった感じになりました。

<補足>

斜め場所替えの見逃し(アバウトな実験だったので見逃しはありそう)、ワナによるスカイ、かすみの消滅、階段目指しの存在も踏まえるとさらに期待できるかもしれません。
もし、配置がどうしても悪ければ2個目の使用でカバー可能です。

あと、壁際の敵と直で場所替えする機会が多いので吹き飛ばしの回数が0の場合にも有効です。
体力が減った状態で降りてきた際の回復にも有効です。

とりあえずネックは豚かな?
盾強度があるなら40前後のダメージ(炎1発分)で済みますが。

<結論>

大部屋のターン短縮にやりすごしは有効である




<感想>

個人的な意見としましては、盾が育ったあとは(1000階以上潜るときは)やりすごし3個持ちが安定?、といった感じになる気がします。

大部屋対策アイテムの評価的には

やりすごし2個目>弟3枚目≧やりすごし3個目

かな?


これを踏まえた、盾が育ったあとの現在の自分の理想構成は

つる、ミノ、バト、腕輪、矢、弟2、やり3
ワナ5、あかり1、ふき、場所、かな2

になりそうです。

弟切草は2枚となっていますが狩りでワナ巻が揃わなかったときには積極的に持つ感じになると思われます。

もし、やりすごし3個目の枠が空く場合は、弟3枚目、かな3本目、つる2本目になる場合が多そうです。 

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